本日は、ヨシダは行政書士を目指すって言ってるけど、公務員から行政書士への転職ってあまり稼げてる人いなくない?そもそも行政書士事態オワコンじゃない?みないな疑問に答えていきたいと思います。
そもそも行政書士とは
「行政書士」は、国家資格で、八士業の一つです。
行政書士の仕事は大きく分けて、① 官公署へ提出する書類、権利義務や事実証明に関する書類を作る「書類作成業務」、② その申請を代わりに行う「許認可申請の代理」、③ クライアントからの相談を受け、アドバイスを行う「相談業務」の3つに分類されます。
公務員から行政書士への転職が多い理由
行政書士になるためには、通常試験に合格しなければなりませんが、その合格率は約10%で勉強時間もい1000時間ほど必要と言われています。毎日仕事終わりに2時間勉強したとしても1年以上かかります。
ちなみにヨシダも10年ほど前気軽な気持ちで受けたんですが、あっけなく落ちました。そんなに甘いもんじゃありませんでした。
しかし!
実は行政書士になれる裏ルートが存在するんです…
それは、事務方の公務員を17年続けることです。公務員ずるっ!!って思われるかもしれませんが、行政書士の仕事内容は、試験に合格するよりも公務員を17年続けた方が間違いなく詳しくなると思います。受け付ける側の視点を知っているって大きいですよね!
そんな感じで、公務員から行政書士になる人は結構います。まあ、ほとんどが定年退職後とかですけどね。
公務員から行政書士への転職が稼げない理由
まず、行政書士の平均年収は580万円です。
一方公務員の平均年収はなんと681万円!!
ヤバいぞヨシダ!!絶対行政書士にならない方がいいぞ!!って思いましたね?
確かに、行政書士一本では今より収入は下がるかもしれませんが、私は行政書士一本でやるつもりはないので、ノープロブレムなのです!
何より、自分で好きなように仕事ができて、いろいろなことにチャレンジができる!
これは収入には代え難いものと考えています!
以上ヨシダでしたー!
本日もありがとうございましたー!!
公務員辞めたるでー!!